拘縮をふせぐ-表情筋のストレッチ 1/2

拘縮を防ぐために表情筋のストレッチを 
顔面麻痺になると表情筋を自由に動かせるようになるまでにかなり時間がかかります。

顔の表情筋も筋肉ですから長期間動かさずにいると拘縮して堅くなってしまい、1年~1年半放置すると筋肉はもうもとには戻らないとまで言われています。

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表情筋が硬くなってしまうと、いくら神経が元に戻っても、動かすことができません。神経が育つまでの間、麻痺になる前と同じように柔らかく保っておくことが大切です。

さいわい表情筋は、手足などの筋肉と違い、関節にくっついているわけではないので、比較的簡単に拘縮を防ぐことができます。

そのためには、マッサージだけではなく、正しい方向へのストレッチが必要になります。

ストレッチはその日の調子に関係無く毎日朝夕続けますが、マッサージ同様、一回につき5分以内に留めるようにします。

やり過ぎたり、極端に引っ張ったり強く押さえすぎないように。

がむしゃらに引っ張っぱると筋肉を傷つけたりして逆効果ですから、正しい方向に丁寧に引っ張るようにします。

また、横に引っ張る動作の時は肘を真横に上げて引っ張るのがコツです。

首筋や顎の下、デコルテ(首の下の部分)の筋肉も一緒に引っ張られていることを意識してやって下さい。

ここで書いているのは大学病院のリハビリ科で教わったストレッチです。

4パターンの動きがありますが、1パターンにつき5回ずつ引っ張ります。

ストレッチをすると、目のストレッチの時は口が、口のストレッチの時は目が動いてしまいがちですが、なるべく動かないように意識してやります。

姿勢をよくして遠くを見つめながらやるとうまくいきます。

具体時な手順は、表情筋のストレッチ 2 で、書いています。

拘縮を防ぐ 追記

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