ニイサンたちありがとう!1/4 ブックオフのニイサン

老母との京都珍道中 その3、を書くつもりだったが
これはまだずっと続きそうなので、ちょっと閑話休題・・・

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(スピンオフして、その2とかその3になったらゴメンナサイ。
必ず元の話には戻っくるです・・・)

私の実家が、東北大震災のおこぼれみたいな局地的地震に見舞われ、老朽化した家屋もダメージを受けて取り壊すことに・・・。

まあその家屋は普段は無人。

母と弟一家は別の街に住んでいるので、どっちみち取り壊すことになったのだろうが、何せ家族一人一人の歴史的ブッピンがそのままになっている。
というか、物置替わりだわね。

店を出せるほどに貯まった弟のLPレコード、私の本と資料、在りし日の父がいた商社が扱っていた輸出向けの生地、ビンテージ?の衣料品・・などなど、まあ、ガラクタっちゃあガラクタだけれどそれなりに訳ありだ。

解体業者さんとは、いらないものはそのままにしておけば、ごみ処理込みで取り壊しもしてくれる、という話になっていたから、一緒にがーっと捨ててもらっても別にかまわないのだが、物語つきである以上、できるだけのことはしてやりたい。

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で、私は半年あまりの間、暇を見つけては、ガラクタの片付けに片道3時間かけて実家に通っていた。

幸い実家の近所にブックオフがあって、本の処理は速かった。

若い二人の男の子が軽トラでかけつけてくれたのだが、地震でえらいことになっている屋内に入るや、倒れたままの本棚を起こし、押し入れの奥の段ボールを一箱ずつ引きずり出し、二階にあった本の束を玄関まで下ろし・・・して本を選んで、いらない分もきれいにまとめてくれた。

地震の後始末までしてもらったようなものだ。

でも弟の大量のレコードが問題だった。

ブックオフはレコードの取扱はしていない。

どこかの業者に売れるとばかり思っていたのだが、日本製のクラッシックLPなど、今はネットのLP専門業者も受け取らないと聞いていた。

忙しくて選別まで手が回らない弟も、もう捨てるしかないと諦めていたのだが、ブックオフのオニイさんが言った。

ニイサン 「ところでこのレコードはどうすんですか?」

私 「これこれこういうわけで捨てるしかないと・・・」

ニイサン 「友達でそういうのやってるヤツがいるから聞いてみましょうか?」

私 「お、御願いしますだ~」

ニイサンはその場で携帯を取り出しすぐに連絡をつけてくれた。

「大丈夫です。買ってくれるみたいです」

というわけで一ヵ月後、車で2時間もかかる街から、その骨董商修行中というゴトウくんに来てもらうことになった。以下 続く・・・ (やっぱりスピンオフしてしまいました・
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