応急処置 リセットするポイントを見つける

顔面神経麻痺があると、ちょっとした周囲の変化で不快な症状が出ます。

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例えば・・・急に温度差がある場所に移動する、

パソコンのやり過ぎなどで目を酷使する、

重いものを持って肩を凝らせる、

騒音の激しい場所に行く・・・etc。

こんな時に、口元が動かなくなったり、瞬きがしずらくなって目が乾く、共同運動が酷くなる、など嫌な症状が一時的に出たりします。

たぶん長年の経験から、こんな時にこういうふうな状態になる、というのは皆さんわかっていると思います。

まあ、そのまま放っておいても、30分以上たってその環境に慣れてくれば自然に軽快していくのですが、

そうもいっていられない時もあります。

例えば仕事のミーティングです。

時間がないので焦りも出て、相手も自分もなんとなく違和感のあるまま話しあうことになり、どうも集中できません。

相手が初対面で、こちらの事情を知らない場合はなおさらです。

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こんな時は、とりあえず、その場で軽くマッサージをしたり、ほかほかカイロを当てたりなど、早く元に戻るようにそれぞれ工夫していると思います。

私も慌ててマッサージをしたりしていたのですが、 夏場などは暑い屋外とクーラーの効いた喫茶店や駅を行き来することになります。

日焼け止めを塗った上からその度にマッサージしますから、夕方頃にはクリームが撚れてごわごわ。

見るも無惨な状態になってました。

鍼の先生に教えてもらったのが、自分にあったツボを見つける、ということでした。

神経とは不思議なもので、例えば口元が動き辛くなっていたとします。

こういう時その口元をマッサージするのではなく、別のツボを軽く撫でたり、押したりするのです。

このツボがどこにあるのかは、人それぞれ違います。

(ナントカ点という専門的な呼び方を聞いたのですが・・・。今度調べてアップします)

私の場合は目が乾いた時→  額の中央または眉毛の中央、顎のエラの少し上。

口が強ばっている時→  エラの真下の窪み。・・・と、こんな感じです。

人それぞれ違うみたいなので、自分のツボはどこにあるのか気をつけて観察していればきっとわかってくるはずです。

リハビリ時代(顔が動き始めた回復期のリハビリ参照)のように、くるくると丁寧に動かす必要はありません。

表面を軽く撫でたり、ちょっと指で押したりするだけで、そうなる前の状態にリセットできます。

しょっちゅう顔に触れるのは肌のためにもよくないことですし、人前ではなるべく顔をいじらないでいたいものです。
 
このツボ刺激なら目立たずにできるので臨時の時におすすめです。

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