梅雨の時期に気をつけたいこと 1/2

梅雨のこの時期、急に調子が悪くなっている人も多いと思います。

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 梅雨に入ると急性期、亜急性期(回復期)にかかわらず、いつもよりこわばりが強く感じられ、湿度はあるのに目の乾きが酷くなったり、開閉もスムーズにできなくなったりします。

その理由と、対処法を調べてみました。

梅雨の時期は 気圧や気温が下がり、湿度も増します。

1 気圧が下がる

・気圧が下がるとヒスタミンの分泌量が増えることが分かっています。

・ヒスタミンが増えると、血管が膨張し、その結果血圧も下がるためリンパの流れや血流が惡くなり、炎症があるところはより酷くなります。

・またヒスタミンは交感神経も刺激するため、痛みや不快感などの感覚も鋭くなります。こわばりを普段より強く感じるのはこのためです。

・四方八方からかかっていた圧力が普段(天気がよくて気圧が高い日)より低くなる分、人体の組織も少し膨張するとも言われています。

・その結果筋肉や関節の間にある神経が圧迫されて、痛み(顔面麻痺の場合はこわばり)も強く感じるようになる、というわけです。

2 湿度が上がる

・雨が降って湿度が上がると、発汗が悪くなるため水分代謝が悪くなり、そのためからだがむくみ易くなります。

・メヌエル氏病などリンパの滞りが原因の疾患がある場合は当然悪化します。

・顔も普段よりむくみがちになりますから、血行が悪くなり、その結果麻痺が普段より酷くなります。

3 気温の低下

・血管が収縮するため当然筋肉がこわばり堅くなります。

1~3が複雑にからみあって、梅雨のこの季節は麻痺の状態が一気に悪化します。

対処法としてはいつものケアを強化するようにしますが、見落としがちなことについては梅雨の時期に気をつけたいこと 2/2 で触れています。

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