自己投資のつもりで、いいリハビリ科を探す

急性期を過ぎ、回復期である亜急性麻痺の時期に入ると、薬を飲むこともなくなり状態に則したリハビリが必要になってきます。

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保温、血流の促進、表情筋や顎関節のストレッチが基本ですが、気温や気圧、体調などで麻痺の具合は日々変化しますから、あまりに辛い場合は鍼やレーザーなどの施術のお世話になる人もいるでしょう。

悪化している時の駆け込み寺として、あるいは、悪化させないコツを知るためのもう一つの選択肢があったので書いておきます。

各病院のリハビリ科、またはリハビリ専門の病院です。

顔面神経麻痺は、初期こそ、耳鼻科・脳神経外科のお世話になりますが、その後の長いリハビリをサポートしてくれるこれらの科はほんとうに少ないのが現状です。

というか、これらの科の仕事は初期治療で、終わり、といってもいいでしょう。

後遺症の病的共同運動を残さないためには、それから後が問題なのですが・・・。

そこで病院や医師によって差があるのでしょうが、例えば大病院のこれらの科にかかった場合、急性期を脱する頃にリハビリ科を紹介してくれるシステムになっているところもあります。(そのリハビリ科が顔面麻痺についてどれほど詳しいかがまた問題なのですが)

ですから、例えば耳鼻科のクリニックなどで治療を受けて急性期を脱した後、顔面麻痺のリハビリについて知りたい、指導を受けたいということで、一度大きな病院のリハビリ科を訪ねておくのも一考です。

もちろんクリニックの中には、このリハビリセンターがある、など教えてくれて、紹介状を書いてくれるところもありますが、はっきりいってまだ少ないと思います。

(このブログでも紹介している「顔面神経麻痺が起きたらすぐに読む本」の著者、栢森良二氏もリハビリ科のお医者さんです)

大学病院や大きな総合病院の場合、紹介状がないから、と躊躇しがちですが、紹介状がなくても、初回に数千円支払えばOKというシステムのところが多いので、だいたいは診察してもらえるはずです。

そのリハビリ科が顔面神経麻痺にどれだけ詳しく、どれだけ細やかに指導してくれるか、はわかりませんが、近くに大病院があるようなら、調べてみる価値はあると思います。

顔面神経麻痺のリハビリは、神経を休めて育んでいくことです。

それには不安は禁物。メンタルな側面で言えば、確信をもってリラックスしてリハビリに臨む、というのがキモです。

この、リラックスして、というのが現実的にはなかなか難しいでしょうが、試行錯誤の末自分に確信をもたせる、ということは案外できうるものです。

出費は少々痛いですが、二、三か所回ってみて自分に合ったところを見つけられれば、その後の長いリハビリ期間の不安も軽減できると思います。

病院のリハビリテーション科について 2/2

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