帯状疱疹ウィルスが原因で起こるハント症候群

ハント症候群は帯状疱疹ウィルスが原因で起こります。ベル麻痺とは違い、重度の場合は治癒率が50~60%と低く、再発も繰り返しやすい顔面神経麻痺です。

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ハント症候群は、子供の頃にかかった水疱瘡ウィルス(帯状疱疹・ヘルペスウィルス)がからだの奥深くにある神経節に潜伏していて、それがなんらかの理由で再び活性化して増殖し、内耳組織を含む顔面神経にまで及んで発症します。

症状としてはベル麻痺と同じようにある日突然顔の片側に麻痺がおきます。
その症状と前後して耳の中や後ろにかさぶたや水疱を生じるのが特徴で、耳鳴り、めまい、難聴など内耳に関連した症状を伴うこともあります。

発症率が低いため、ベル麻痺だと誤診されて重篤化するケースもよくききます。

顔の麻痺の他にこれらの症状を伴う場合は、一刻も早く耳鼻科で抗ウィルス剤とステロイドの投与をすることです。

ハント症候群か、単なるベル麻痺かは血液検査でわかります。
初期治療が重要なので、血液検査は必ず早期に受けるようにしましょう。

また、ハント症候群である、と診断された場合、視力検査、平衡機能検査など他の脳神経検査も行うことになります。

ハント症候群の再発を防ぐ 1 2

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