目の保護だけではなく、リハビリ中のQOL(生活の質)もあげてくれるのが、ドライアイ用やサングラスなどの眼鏡です。 乾燥している時期や、オフィスなど埃っぽい場所にいる時に使います。
麻痺が出ている間は、乾きがちな目の保護と精神安定のためにも、眼鏡はなくてはならないアイテムです。
PR 広告
特に女性で顔面麻痺になった場合は人目が気になりますから、少しごっつい眼鏡をかけるとフィルターがかかったようで安心できる効果があります。
とはいえ、眼鏡が重すぎたりきつすぎたりすると麻痺の回復には逆効果ですから、自分にあった眼鏡を根気よく探してみて下さい。
最近は洒落たデザインのスタイリッシュなものも出回っています。
いろいろ使ってみましたが、私は結局、初期から使っている名古屋眼鏡のクラッシーが気にいっていて、たまにかける今のものはもう6個目です。
軽いしこめかみがきつくないし、何より全て透明なので視界が狭められず解放感があります。
紫外線防止、曇り止めもされていて特にマスクをしている時に具合いいです。↓
.スカッシー200… 価格:2,160円(税込、送料別) |
私の場合、目が乾いてしょうがないので、 「この目の乾きは瞼の開閉、つまり涙を絞る機能が弱くなっているからなのか、涙を製造する機能が落ちているからなのか」、 と医師に聞いてみたところ、あなたの場合は両方、との答えでした。
私のように両方の機能に障害が出ている場合は、乾燥や埃だけではなく、紫外線やパソコンのブルーライトもそうとう目を乾燥させて負担をかけます。
私のような人は、目の開閉が十分できるようになっても、どうしても目は乾きがちになります。
保湿用眼鏡というと、ちょっと前まではごっついものしかなかったけど、最近はいいのが出ています。
保湿できるパソコン用メガネ。保水パットつきで目の乾きをカバー。エアコンの利いた部屋でパソコンを使う時に手放せません。よくできています。
すぐに売り切れるから注意です。↓
アマゾン mtmd (マスターマインド) JINS Moisture