眠れない時、目の調子が悪い時はメパッチ+眼帯で
症状が重かった初期には必須アイテムでした。(目のケアに注意参照)
私の場合半年以上右目の瞬きができず、眠っていても薄目を開けたまま、という状態で、その後回復してきても調子が悪くなるとしばしば元に戻っていました。
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ほうっておくと最悪角膜炎になって失明する場合もある、と言われ、絆創膏で瞼を閉じさせて押さえたり、サランラップを貼って寝たりしましたが、瞼が厚いせいか朝になると剥がれていて、しょっちゅう結膜炎を起こしていました。
貼り付ける眼帯も売っていますが、瞼を閉じさせたまま固定すること、がどうしてもできません。
そこである医師から教わったのが、手術用の角膜保護用テープ・「メパッチ」です。
これは、全身麻酔で手術を受ける人が、薄目を開けたままでいて目を傷つけないように開発されたものです。
粘着力が強いのに肌を傷めないし、(私は敏感肌ですがぜんぜん大丈夫でした)そのまま入浴もOKです。
外出する時はメパッチで貼った上から貼るタイプの眼帯をしたり、サングラスをかけたりしていました。
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眼帯は目を保護するというよりは、ビジュアルを整えるために使います。
メパッチの上からつけたり、調子が悪い時期の襤褸隠しにも。
つけているとどこか安心するから不思議です。
昔ながらの紐を耳にかける形のものや、顔に貼るものまでさまざまなものが出ています。
ただ当然ですが片目で過ごすことになります。
以前ライブに眼帯をしていって、暗がりだったのでけっこう怖い思いをしました。使う場所は選んだほうがいいです。 → 目のケアグッズ まとめ
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