手軽で便利な温熱パッド 効果的なお灸の使い方
顔面麻痺が出ている時に大事な事は、とにかく血行を促すことです。
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温熱パッドは、デスクワークで肩が凝ったり、クーラーや外出で冷え切り顔が強ばってしまった時によく使いました。
(顔面麻痺のリハビリのポイント、してはいけないトレーニング 首 肩のマッサージとストレッチ参照)
いろいろな形ものが出ていますが、私は今では、目専用(目のケアに注意参照)のものと、首肩用の二種類のお世話になってます。
めぐりずむシリーズがポピュラーですが、たくさんあるようでいてしっくりくるものを見つけるのはけっこう大変かもです。
顔用というのはなかなかないのですが・・・ホット&スチームパッド
(HOT&STEAMPAD) フェイス用 ↓
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遠赤外線温熱パッド「温環万能パッド」 ↓
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珍しいフェイスアイロン。42度というちょうどいい暖かさです。
元々は美容用ですが、リハビリで使う時は温熱コテとして使います。
鍼灸院などで、温いコテを患部に当てる施術がありますが、そのコテの家庭版です。
顔だけではなく首筋や肩など好きなところに短時間ずつ当てて使えます。
フェイスアイロンII ピンク ↓
さて、お灸についてです。
顔にお灸をするなんてぎょっとするかもしれませんが、慣れるとこれがよく効いて重宝します。
これは鍼灸の先生から教えてもらったやり方です。
お灸というと、熱いのを我慢して・・・と思うでしょうがそこまで我慢しなくていいそうです。
ほんのり暖かさを感じたらすばやくとってしまってOK。
顔の場合は鏡を見ながら火傷にはくれぐれも注意して、特に動きの悪い箇所と、耳の下、額の生え際、頬骨の上、眉の中央(眉の上の部分の)など、脳から直接神経が出ている箇所(顔面麻痺のケアのポイントの図参照)において、暖かさを感じたらすぐに取り去ります。
熱いのを我慢する必要はありません。水ぶくれを作るだけです。
せんねん灸のような貼り付けるタイプのお灸をすばやく取り除くコツは、少しねじりながら摘みあげるようにするとうまくいきます。
お灸は顔以外のところで使ってみて、慣れてきたら顔に使うようにします。
肩や首などについては市販のお灸にツボの説明書が添付されているので参考にして下さい。
弱いソフトなお灸でじゅうぶんです。
よく効きますが、くれぐれも火傷には注意すること。
特に肌が弱い人は顔に使う前に腕の内側などでテストしてから使うようにして下さい。
せんねん灸タイプの中では一番ソフトなタイプ。とはいえ、お灸にはかわりないので顔に使う時は慎重に。せんねん灸オフ ソフトきゅう 竹生島 70点入、やわら灸 ソフト 200個入り ↓
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ツボに貼って寝る、火を使わないタイプの低温お灸です。便利ですが、ちょっと高価 ^_^;
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